安藤誠明くんを推すarchのしがないblog

顔面最強!?安藤誠明くんと、安藤くんが所属するORβITの応援ブログ☆ゆるりと楽しく記事かいてます!

安藤誠明くんは、なぜ魅力的なのか②

前回は安藤くんの魅力を顔面と内面にスポットライトをあて記事にしたが
今回はパフォーマンス面に注目してみる。

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安藤誠明といえば歌だ。
特に彼は高音を綺麗に出してくれる。
それでいて、力強い曲は迫力のある[がなり歌唱]もできる。
ダンスは未経験で初心者。
表情管理も経験がなかった彼は苦労したことだろう。

日プでは
ワタリドリ
ツカメ
タマシイレボリューション(これ以降、タマレボと表記)→メインボーカル
Why?→メインボーカル
Black Out(これ以降、BOと表記)→メインボーカル
young→メインボーカル
さよなら青春
の全7曲を披露した。

ワタリドリは[Alexandros]の代表曲だ。
その歌声でBクラスの評価を受けたわけで、
確かな歌の実力はここから周りに伝わってきた。
低音と中間の音、そして高音
綺麗に3人であわせていた。
自分のパートが終わるとスンっと棒立ちになる安藤くんは安藤くんを推すものの中では有名である。表情管理も、ひたすらに歌うことに集中しまくってる顔だった。中盤からは腹筋披露に意識がいってるようにも感じられる。
ダンスは踊ってるというよりはボディビルの大会でポーズをきめる人達を見ているかのようだった。
いかにも一般人でした!感のあるステージが逆にすごく良かった。

一番最初に見たツカメはガチガチと固かった。覚えたてのダンスを必死で踊る顔面最強のルーブル美術館の彫刻(YouTube内での話題のコメントを交えてます)だった。
彼は歌志望でダンスは未経験なんだろうなとすぐにわかるようだった。
それでも彼の一生懸命さは、少なくとも私の心を動かし、奮い立たせ、応援したいという気持ちにさせた。
時系列はおかしくなるがファイナルでもう一度披露されたツカメは、最初の全体のツカメで一回も抜かれなかった彼が沢山写っていた。(私達の投票によって前の方のポジションを与えてあげられたのも大きかったですね)そして同じツカメなのに同じツカメだとは言えないくらい変貌をとげていた。ツカメのダンスをただ披露するのではなくエンターテイメントとして披露してくれていた。それはもう最初のときの御披露目のレベルじゃなかった。

タマレボはポジション評価で唯一の女性アーティストSuperflyの曲であり、音域が高いため誰にも選ばれず残っていた。くじ引きで曲を選ぶ順番を決めていたため云わば運のなかった12名の練習生が歌うことになったのだが、彼は残った12人を集めて円陣を組み、士気を高めていた。
彼はその音域をうまく扱い、仲間の喉の不調もあり代打のメインボーカルをつとめた。歌声はもちろんだが、歌ってる彼の表情は生き生きしてて楽しそうだった。こっちまで笑顔になるくらいの。他の人が歌ってるときの表情も優しくて素敵なものだった。
また、冒頭の写真のシーンは『安藤くんのいるタマレボ1班のステージで音響ミスによる原曲キーでのスタートから、そのまま丸々一曲歌わされたあとのセリフ』である。
今は完璧には原曲では歌えなかったが、いつか原曲で歌えるくらいになってまた皆さんに見せると伝えてくれた。
彼のマインドは前回も述べたが、こうしたマインドが彼のさらなる成長につながった。

その成長がすぐに見られたのが伝説のWhy?だ。
東方神起の名曲、ファンも多く再始動後の圧倒的な代表曲でもあるため最初はこの課題曲を完成させられるグループはいるのかと心配する声もあがっていた。
しかし彼の推しカメラ(チッケム)があがると一気に話題となった。
まず、ダンスが出来ていた。ツカメからは想像がつかないくらい立派に踊ってた。何よりもビックリしたのは歌いながら踊れていたことだ。
ツカメのときは踊りに必死だったのに、歌いながら踊れてるのだ。後ろにのけ反りながら立ち上がるダンスでは力強い歌声を出しながらこなしていた。ダンスの早どりはあったものの、スムーズかつ力強い流れるようなダンスだった。
そして、大先輩のチャンミンのシャウトにも挑戦した。あくまでも私の意見にすぎないが、あの時期にこの曲のこのパートをここまで完成させられたのは安藤誠明くんだけだったのじゃないかと思う。(他の練習生が挑戦する機会がなかったのに言いきるのもどうかとは思いますが)そう思うくらい完全に、ヤラレタのだ。
ダンスの成長だけじゃなく、もともと出来ると知っていた歌でさえ私達を驚かせてくれた。私は嘘とかなくこのチッケムで涙を流しました。感動した。

しかし、一部の人には
がなり歌唱しかできないんじゃない?などとも言われていた。
そんな中での、次の披露曲はBOだった。
がなりしかできないと言われていた彼はBOで繊細な優しく切ない歌声を披露してくれた。私はずっと言いたかったことがあった。「がなりしかできないのではなく、今までは迫力のある課題曲に相応しい歌い方をしているだけ。それしか出来ないわけじゃない!」と。
それを本人が証明してくれたかのようで嬉しかったのを覚えている。一番のサビは多少裏かえってしまった部分もあるが、セクシーで綺麗なダンスと歌声はBOのメインボーカルとしての役割を果たしていたと思う。そして表情管理もよくなっていた。切ない表情がこれまた最高だった。

そしてファイナルのyoungだ。
その姿はあまりに美しかった。最後のフェイクパートは『散るのさ華麗に美しく』その歌詞が刺さった。
彼のyoungはスッと心にはいる高音と適度に力強い歌声に夢を持つキラキラとしたアイドルらしい表情と逞しい表情に軽やかなステップを踏むダンスが魅力的だった。
私の中で、安藤誠明は完全なるアイドルになったのだ。
安藤誠明くん幸せをありがとう。これからもその気持ちはずっと続くだろう。
youngは私の中で、あまりにも好きで大切な楽曲すぎてこれ以上語れない(色々考えると泣けてしまうから)

さよなら青春は
安藤くん推しなら知ってると思うけどひたすらハモりにハモっていた。
安藤くんが周りの練習生からどれほど歌唱面で頼られていたかがわかるようだった(パートを練習生が決めたとかは定かではないけどね)ハモりパートだらけすぎて抜かれなかったのが惜しかったけど、見てる人は見てるし聴いてる人は聴いている。
そう思えば、youngとグラマスのパート決めの時に
鶴房くんが誠明くんとやりたいな、とメインボーカル希望していた安藤くんと被らないパートを選んでくれたことを思い出す。今までのステージで確実にメインボーカルの役目を果たしていた安藤くんを周りも認めてくれていたと思う。声量おばけと言われてたくらいだしね。
mystaで安藤くんはバラードも得意だから披露したいといっていたので、ファイナルでバラードができること私もとても喜んでいた。沢山ハモれてよかったなと心から思えた。
私はこれから、安藤くんのバラードがもっと聞けたら嬉しいなと思います。


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さぁ、私は随分と長々と話してきましたね。
それは安藤くんはなぜ魅力的なのか、パフォーマンスを通して考えてみようと思ったからなのだけれども。

私はこうやって書き起こして気付いたことがある。
番組を通して
彼は私達に成長を見せ続けてくれた。
私達が期待することに応えようとし続けてくれた。
そして私達はその成長を楽しみ、喜び、応援していた。
何が魅力なのかって、それは結局わからない。
だって安藤誠明くんという存在そのものがとてつもなく魅力的だとしか私にはまとめられないからだ。

安藤誠明という存在そのものが魅力で、それが魅力的なのだ。
は?ここまで来て、それが結論?って思うでしょう。
でも考えてみたら、彼の魅力ってまだこれから沢山感じられるはずなのでここでまとめちゃう必要なんてないと思いません?(ごめんなさい)

ただ、確かにひとつ言えること。
私達は安藤誠明という一人の魅力的なアイドルに出会えた、云わば勝ち組なのだ!!!そしてここまで好きにさせ、応援したいと思わせてくれるという事実こそ彼が本当の最強の男だということを証明しているのだと。
これを今回の結論にさせてほしい。

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