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顔面最強!?安藤誠明くんと、安藤くんが所属するORβITの応援ブログ☆ゆるりと楽しく記事かいてます!

自社レーベル《Present Label》立ち上げ

ORβITの事務所である、DREAMPASSPORTの公式サイトよりお知らせがありました。
http://dreampassport.jp/news/200827/

メンバー7人が自らの意思で集まり、
共に歩んで行くことを決めて結成されたグループ、ORβIT。
11月11日のデビューアルバム発売にあたり、自分たち“らしさ”を貫くために、
今「現在」を支えてくれているファンへの「贈り物」という思いを込めた
自社レーベル「Present Label」を立ち上げます。

とのことです。
簡単にいえば、ORβITはメジャーデビューではないことになります。

メジャーとインディーズと自社レーベルの違いは?

私はわからなかったので調べました(ちゃんと調べたつもりですが、間違えもあるかと思います。完璧ではないことを承知の上でご覧ください)
メジャーとインディーズの違いはプレス工場を持ってるかが大きな違いらしい。
そして何より、資金力に大きな差がでます。アーティストに対する資金、つまり制作や宣伝にかけるお金がかわってきます。結果として人の目に着きやすいのがメジャーレーベルからのデビューとなります。

日本レコード協会に入会していないレーベルからデビューする際はインディーズ扱い。
ORβITはインディーズ扱いではあるが、もともとあった日本レコード協会に入会していないレーベルに所属するわけではないので、自社レーベルということになる。
つまり、インディーズではあるが、そもそもレーベル自体がデビューと同時にデビューするわけで完全なるセルフプロデュースとなります。

メリットとデメリットは?
なんかそんなこと聞くと怖くなりますよね。
まぁ、良いこともあれば悪いこともある。それは当たり前のことなので考えすぎない程度に考えます😂笑
インディーズというよりは自社レーベルでの話になります。
✕デメリット✕
全国各地で発売できない可能性があること。(大手のCD販売店に必ず置かれるとは限らないということも含みます。)
費用を工面するところから始まり資金源に難航する可能性がある。
在庫を抱える可能性もある。(近年は配信も増えてるためリスクは減った)

○メリット○
資金を出すかわりに、レーベル側から音楽や企画について口出しされるがそれがない。
売れたら売れただけ利益になる(還元率100%)
宣伝の仕方は自由。
売れたら、レーベルごと大きくなる。

総括したら、
とにかく何もかも自由にできる。その代わり、何もかも自分達でやらないと何も進まない。
ORβITらしい選択だな~と非常に思いました。

また、デメリットには書かなかったが、自分達(レーベル)で宣伝にまわることも必要である。サイトにも記載されているが、
【法人様向けご案内】2020年11月11日DEBUT ALBUM「00」(オーツー)のお取り扱いについて
を見ると、
本商品のCDショップへの流通は各法人個別対応となるため、流通をご希望される場合は、
直接Present Labelまでお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。

とあるように、レーベルとCD販売店との個別対応で店舗に並ぶかが決まる感じです。
ORβITは、法人向けに希望される方は連絡をとのことですが、自社(PresentLabel)から声をかけるところも、もちろんあると思われます(さすがに受け身だけでは厳しいと思われる)
ただ、近年ではSNSも盛んなため宣伝面は以前よりは苦戦しなくなったようです。

長々と書いたんですけど、
結果としては
ORβITは自社が立ち上げたPresentLabelというインディーズレーベルでのデビューということ!
自由と引き換えに、資金源集めから制作まで自分達で全て行う必要がある。(他企業に委託する際も契約を自らが行う)
ORβITらしい音楽を、ORβITらしい宣伝方法で、ORβITらしい売り方で私達EαRTHに届けることができる。
現在(present)を支えてくれてるファンへの贈り物(present)を与えて(present)くれるレーベルってことですね。

1から始めるORβITの未来を照らしましょう。ペンラじゃないですけどね、ほら、私たちにはラズライト(Lazurite)という光が既に与えられているんですし✨🎁✨
EαRTHが動けばORβITはさらに光る。



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