ファイナルから、デビュー組のデビュー日まで

まずは、ずっと触れなくて申し訳なかったと謝罪からはじめたい。
安藤誠明くんが好きで、シックスパックスが好きで、ただただデビューして欲しかった。
毎日投票や友人への投票のお願い、Twitterでの布教も必死でしていた。でも叶わなかったのは、一番の推しの安藤くんのデビューだけだった。
ここから先は、私の気持ちそのままで完全に個人的な感情です。もしかしたら安藤くん推しのお仲間さんは思い出して辛い気持ちになる方もいるかもしれないし、シクパ好きやデビュー組のファンの方は腹立つ方もいるかもしれません。不快な気持ちになったらそっと閉じてください。ごめんなさい。

ファイナル前は不安だった、安藤くんは大丈夫だと言われれば言われるほど不安だった。
それだからか、目につくツイートで耐えられないものも多かった。それがまた私を不安にさせた。
ファイナルの順位発表式
とても不安だったけど、それでも今までずっと圏内だったからと少し最初は期待していた。

待てど暮らせど推しの名前は呼ばれなくて
１位と２位の発表はもはや記憶喪失だった。

おそれていた、シクパ内で2人残り、、、河野くんは呼ばれていた。
11位が誰であろうとシクパ３人でのデビューは叶わないことはわかっていた。

そして、私の推しは呼ばれず與那城くんだけが呼ばれた。

そこから私は
シックスパックスの名前さえ出せなくなるほど苦しくなった。
好きだったからこそシクパという言葉自体が私にとっては気持ちの爆弾みたいなものになった。

前回の記事は、大丈夫と言われれば言われるほど不安だった時期に書いたものである。
心のどこかで最悪のシナリオは想像してたけど、そんなことは起こらないとも思っていたかった。

簡単に言えば、わたしは安藤誠明くんが落ちたこと
シクパ全員でのデビューが叶わなかったこと。そのデビューが叶わなかったたった一人の人が大丈夫だと言われていた私の推しの安藤くんであること、私の願っていたレベル分けのときのように３人で抱き合って喜びあう姿が見れなかったことが耐えられなかった。

Twitterは地獄のように感じて苦しかった。でも安藤くんの名前を呟かないと世間から忘れられるのではないか、事務所に拾ってもらえないのではないかと必死で使おうとすればするほど苦しくて、、、
そんな中、安藤誠明くんのお誕生日のタグ企画が大成功して
まさかの安藤くんがインスタを始めてくれるというプレゼントがやってきたのだ。安藤くんの誕生日企画は沢山の他推しの方も参加してくれて今思うと最高にありがたくて、それと同時に多くの人から一番ではないにしても愛されていた安藤くんを誇らしく思った。だからこそ、私も安藤くんに恥じないように受け入れようと思った。ただそれがまた苦しくさせたのかもしれない。
そもそも、インスタもデビューできてたら開設しなかったし、なんなら一週間音沙汰なしなんてこともなかっただろうし、、、と色々考えれば考えるほど複雑で自分の心を引き裂こうとした。

そこから安藤くんはbio欄とアイコンで私達に沢山話題をくれたし、感謝の気持ちや恩返しするという力強い、私には勿体ないような言葉をくれた。
それだけが希望の光だった。
あんな逸材が事務所に見つからないわけないと思いながら不安な気持ちのまま過ごしてたけど、それでも安藤くんの供給があれば穏やかに過ごせた。
でも、デビュー組の動画や画像は見れなかった。なんでここにいないのかわからなくておかしくなりそうだったから。
デビュー組のメンバー達は何も悪くないのに、心の底から応援できない自分に嫌気がさしてた。だからこそあえて見ないようにしていました。

そこにやってきた、ORβIT
安藤くんの加入がわかったときは本当に安心した。
また彼を見ることができる、同じ境遇を経験した仲間達とグループを組めたこともとても安心した。
それでも私の心は安藤くんに申し訳ない気持ちは拭えなくて、華々しくデビューする11人との差を考えては一人で勝手に落ちていた。

そして今日、デビュー組のJO1のデビュー日。
初日フラゲの売り上げはすごかったようで、これぞ華々しいデビューにふさわしい記録なのではないかと思う。
おめでとうございます。どうか、幸せなアイドル人生を送れるように祈っています。

そして、シックスパックスの河野純喜くんと與那城奨くんへ
私は二人のこともとても大切で大好きでした。今でもたまに目にはいるとやっぱり良いなと思うし、そっちで頑張って欲しいな、報われてほしいなと思います。二人には二人の色があって味がある。二人がグループにとって無くてはならない存在であることはもう既にファンの中で確立されてるでしょうし、そうであることを願ってます。
そして、プライベートでは３人どこかで繋がってくれてたらいいなと思います。私が願わなくてもきっとそうだと思いますし。

日プを見ていた全ての人のこれからの応援方法はひとつではありません。
私はもともと一番の推しがいるグループしか応援した経験がないのと、時間や経済的な面でも
これからも安藤くんを応援し安藤くんのいるORβITを応援していきます。
ですが、日プから出た全ての練習生が幸せになることはこれからも願っています。芸能界に入る入らない、アイドルになるならない、売れる売れないではなく幸せであることを、願ってます。

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