安藤誠明くんを推すarchのしがないblog

顔面最強!?安藤誠明くんと、安藤くんが所属するORβITの応援ブログ☆ゆるりと楽しく記事かいてます!

Lazuriteが私たちの宝石になった瞬間

前回の記事であげた2020年6月20日0時に突如として公開されたこちらの曲。
ORβITのLazurite

曲名のラズライトとはラピスラズリという宝石の主成分である鉱物の名前である。
そして、そのラピスラズリはORβITのグループカラーである。
そしてラズライトはORβITの初めてのペンライトの名前である。

PRODUCE 101 JAPANに参加した元練習生である7人(チョン・ヨンフン、キム・ヒチョン、キム・ユンドン、上原潤、安藤誠明、大澤駿弥、宮島優心)は、辞退やファイナルでの脱落という挫折や葛藤を乗り越えて集結した。
そんなグループがORβITだ。
彼らが進んでいる道が茨の道かもしれないとわかっていても、この7人が集結してから私達ファン(EαRTH)は大好きな彼らだけを信じて応援してきた。
作曲や作詞をしてくださった方のTwitterInstagramに記載されているものをトータルで考えると
このLazuriteはデビュー先行公開曲である。
デビュー曲は別にあるとも読み取れる。

そう、彼らORβITが私達にまず公開したかったこの曲は
まさにEαRTHのために公開したかった曲だ。
#toEαRTHなのだ。
ずっと信じてついてきてくれたEαRTHへ最大の贈り物だったのではないかと。

伝わる人に伝わればよい。そんな歌詞にもとれたし、これまでを知らない人にも何か伝わるような歌詞にも感じた。
私個人的な話かもしれないが、バラードはダンスが激しいアップテンポな曲に比べると初めて聴く人、見る人には飽きられて刺さらないこともある。私は実際に初めて見るグループはまずはダンス曲から確認して飽きて途中で視聴をやめるということがないようにしている。そして2曲目にバラードを聴くのだ。
バラードは実力がもろに反映するからだ。私の好みで実力があるかを確認する。


歌詞とともに感想を書かせてほしい。

群青色の彼方 時の足音に
今静かに耳をすませ
→群青色とは本来はラピスラズリではない。ラピスラズリは瑠璃色である。しかしラピスラズリを原料とする青色顔料の色も群青色というそうだ。
つまり、ラピスラズリの彼方(まだラピスラズリには完全にはたどり着けてない状況なのかもしれない)、辿ってきた時間の足音に今静かに耳をすませる。

心せつない夜は あの日の願い星
探してるよ oh girl
→心が切ないと感じる夜は、あの日願っていた夢を探しているときだ。私は、デビューを夢見て願っていた彼らのことを想っている私達EαRTHの意味も含まれていると感じた。

そう誰もみんな 光求めるplanet
引き寄せあっては 離れてゆく
そしてまた巡り会う
→皆、夢の先の光を求めている惑星(7人もEαRTHも担当する天体を持つため)の1人。軌道によって引き寄せたり離れたりを繰り返すけど結局また巡り合う運命。(色々あって離れていったEαRTHも見てきたし、戻ってきたEαRTHも見たな~と懐かしくなった)

Wherever you are
何度軌道はぐれても
僕はまた君を見つけるから
→いつでも何度離れたって、ORβITは私達EαRTHを見つける。と言ってくれてるのかな

Light my way now 繋がれ夢の欠片
僕らを照らしてよ Lazurite 永遠にLazurite
→今ORβITの夢への道を照らすEαRTH達の夢の欠片が繋げて光にして、ORβITを照らして。ラズライトで光を照らして(ペンライトがラズライトだから)永遠にラズライトで照らしていて。※1

まだ誰も知らない星座 結んでゆこうよ
この宙にね
→ORβITとEαRTHで誰も知らない新しい星(新しい夢の続き)をこの宇宙に描こう。※2

幾千の涙 流星の雨になって
今優しく降り注ぐ
→数えきれないほどの涙を流してきた私達。その涙が流れ星になって、今優しく私達に降り注ぐ。涙が悪いものではなくて、綺麗な未来への星、光だと言ってくれてる気がした。

希望の底から見えるものがあるって
君が教えてくれたよね
→1度は夢への希望が途絶えかけたORβITメンバー達の、希望
という底から、夢はまだ続いていると私達EαRTHから教えてもらったと言ってるように感じた。彼らの夢の続きを信じて待っていた私達へ、その想いが間違ってなかったと言ってくれてる気がした。

そう誰もみんな 誰かの為のPlanet
消せない炎を 胸の奥に
それぞれに抱きしめ
→ORβITも、EαRTHも皆、誰かのための惑星の1人。消せない夢や希望の炎を胸の奥に大切に抱き締めている。

Wherever I am
ほんの微かな光でも
君が信じてくれたから
→いつだって、その胸の奥の炎がほんの微かな光でも君がEαRTHが信じていてくれたから

Light my way now 繋がれ夢の欠片
僕ら導いてよ Lazurite 永遠にLazurite
→※1

まだみたことない軌跡 描いてゆこうよ
どこまでもね
→ORβITとEαRTHでまだ誰も見たことのない軌跡を辿って、描いて進んでいこう。どこまでも

落ちてゆく時間の砂
ただ一瞬の煌めきでも
→砂時計が思い浮かんだ。ただ時間だけが経過していく。そんな時、ただ一瞬の彼らORβITの進捗(FC開設、更新など)、私達EαRTHのORβITへの想いなど。

惹かれ合うこの不思議な引力
揺るぎない結晶になりたい 君と
→お互い惹かれあって、必要としていく。この当たり前じゃない状況で、誰に何を言われても揺るがないような結晶、宝石になりたい。

Light my way now 繋がれ夢の欠片
僕らを照らしてよ Lazurite 永遠に Lazurite
→※1

まだ誰も知らない 星座結んでゆこうよ
この宙にね
→※2

I'm with you forever
→ORβITは永遠にEαRTHと一緒にいます

私には、こうだとしか思えなかった。
私達すごく幸せにORβITを応援してきたけど、そりゃー泣きたくなるときや逃げ出したくなるときもあったし、不安なことも沢山あった。でもそれ以上に彼らを応援したい。今度こそデビューさせてあげたい。そして輝かせたいと願ってきたもの。
その想いとか全てが、彼らの挫折とか葛藤の底から救い出させる1つのきっかけになったのかな?とか考えてしまってもおかしくないよね。

この曲は、彼らの作詞作曲ではない。
だから彼らの気持ちだ!とは言いきれないのかもしれないけれど、どう考えても彼らの気持ちが反映されている曲、歌詞だとしか思えない。
彼らの歌声から伝わってくるからだ。この歌詞を何とも思わず歌っているような歌声じゃないから。
一人一人が想いを込めて自分のパートを歌っている。
だからこそ、私達EαRTHの胸にスッと入り込んでくるのだと思う。
大衆向けの曲ではなく、直接会うことができていない私達EαRTHに向けたバラード曲を最初にもってきてくれたORβITがますます愛おしい。

私達が照らす光、ラズライトによって
ORβITという結晶は
完全なラピスラズリという宝石に変わるのだ。

この曲は、ORβITだけでは完成しないのかもしれない。
ORβITを照らすEαRTHの光があってこそ
最高の曲になるのだ。

まさにLazuriteが私達の中で最高の宝石になった瞬間だ。
この気持ちはきっとずっと忘れないし、忘れられない大切な1曲になった。
EαRTHよ、一緒にこの曲を聴きながら彼らをラズライトで照らそう。愛だけ詰まった素敵なplanetで




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